会計データから
法人税申告書を自動作成
決算ロボットご利用イメージ
決算ロボットの特長
申告書作成時間を大幅に削減
設定は経理ルールを登録するだけ。あとは登録された経理ルールに基づいて会計データから必要な数字や情報を参照し、申告書を作成します。
前年度の設定情報を引継ぎ
前年度に作成した申告書の設定をそのまま引き継げるので、翌年度以降の申告書作成はさらに楽になります。
会計データとの連携
貸倒引当金や交際費など幅広い勘定科目の会計データとの連携に対応しています。
【特許第6898982号】
【特許第6898982号】
外形標準課税に対応
事業税の外形標準課税対象になるような大企業の申告書作成にも対応しています。
仕訳自動登録
申告書を作成後、決算仕訳を自動で会計データに登録します。
AWS最新クラウド技術
AWS社の最新クラウド技術を使っているのでセキュリティ万全。インターネットがあればどこでも作業ができます。
対応会計ソフト
2024年1月時点で対応している会計ソフトは以下の3つです。順次、対応会計ソフトを拡張していく予定です。
「奉行クラウド」(株式会社オービックビジネスコンサルタント)
「PCA会計DX™クラウド版」(ピー・シー・エー株式会社)
「freee会計」(freee株式会社)
機能一覧
会計データ参照
ご利用中の会計ソフトから会計データを取得します。
経理ルール登録
以下の項目に関する経理ルールを登録します。また、補助科目の設定により企業独自の経理ルールも柔軟に登録できます。
- 租税公課会計データにおいて、どの勘定科目が納税充当金の損金算入額、損金不算入額の計算に使われるのかを設定します。
- 所得と利益積立金会計データにおいて、どの勘定科目が別表四、五(一)での申告調整に使われるのかを設定します。
- 配当金会計データにおいて、どの勘定科目が所得税額控除の計算、受取配当金の益金不算入額の計算に使われるのかを設定します。
- 給与の引き上げ会計データにおいて、どの勘定科目が給与引き上げに伴う特別控除額の計算に使われるのかを設定します。
- 貸倒引当金会計データにおいて、どの勘定科目が貸倒引当金の損金算入額の計算に使われるのかを設定します。
- 寄附金会計データにおいて、どの勘定科目が寄附金の損金算入額の計算に使われるのかを設定します。
- 交際費会計データにおいて、どの勘定科目が交際費の損金算入額の計算に使われるのかを設定します。
- 概況説明書・内訳明細会計データにおいて、どの勘定科目が法人事業概況説明書、勘定科目内訳明細書の作成に使われるのかを設定します。
- 地方税法人税申告書を作成後、各申告先ごとの税率や均等割額を設定します。
- 外形標準事業税の外形標準課税での計算対象となる場合、会計データにおいて、どの勘定科目がその計算に使われるのかを設定します。
経理ルール登録画面
申告書自動作成
設定された経理ルールに従って、会計データにある金額をもとに申告書を作成します。作成後申告書データは、申告ロボットへ保存されます。
仕訳自動登録
申告書を作成後、決算仕訳を会計データに自動で反映させます。
前年度の設定情報引継ぎ
前年度で作成した申告書の設定をそのまま翌年度以降に引き継ぐことができるので、翌年度以降の申告書作成はさらに楽になります。
トライアルのご希望や
デモのお申し込みなど、
お気軽にお問い合わせください。